進路が決まらない人、実現させるために… キチガイ宇宙列伝 ~わが夢、宙にあり~
オッス!オラキチガイ!
春はおかしい人が出てくるというけど、私はおかしい人なんでしょうか?
いやそんなことはあるまい。(反語)
私は大学院で宇宙工学の研究をやっています。
高校の頃に「イカロス」を知り、その形状に驚いたのがきっかけです。
さて、ふと自分の進路について考えてみたので、
せっかくだから進路の決め方について書いてみようと思う。
この記事を参考にするのは中学生や高校生向けかもしれない。
さて、ずばり自分の希望進路の探し方、実現のさせ方ですが
①見聞を広める(外に出かける・本やネットで調べる)
②人に会い、話を聞く
③希望進路に進むために、どういう経路があるかを調べる
大体の人が思いつくことかもしれませんが、
私が思うにこの4つです。それぞれ説明します。
①について
とりあえず見聞を広める事。具体的にいうと、自分の知らないものを求めて行動するという事です。外に出かけることでとはいっても、中学生も高校生も結構忙しかったりします。なので出かけたりとかするのが難しいという人は、学校の図書館に、職業について書かれている本がある場合があるので、これを読むことです。
ただし、興味のあるものや、好きなものがある場合は、とりあえずはそちらの分野に絞りましょう。
②について
たとえば大学などで開かれる公開授業や、イベントなんかで行われる講演会なんかを聴きに行くといいです。興味のあるものが決まっている場合などでは、さらにその分野の知識を深めることができたり、講演者の先生に質問ができたりするので、自分の興味をより深めることもできるでしょう。
③について
自分でやりたいことが決まったら、希望進路に進むために何が必要になるかを調べる必要があります。高校までは普通科の高校でいいと思いますが、大学選びで考えることになると思います。たとえば…
音楽をやりたい→音大
自衛隊の幹部になりたい→防衛大
宇宙やりたい→宇宙分野をやってる大学
てな感じで。
私の場合理系で宇宙志望なので、宇宙をやってる教授がいる大学を志望しました。
大学では専門性を身に付けます。教授と同じ分野をやっていくことになるので理系志望の場合、大学はどの分野の、どの教員がいるかで選ぶとよいと思います。
で、自分が見つけた教授の研究室への配属を目指す場合、まずはその大学に受かる必要があります。つまり、勉強が必要になります。
自分で明確な目標を見つけ、その目標を達成したいと決めた時、
自分から必要な物を身に着けたり、勉強する覚悟・決意ができます。
少なくとも私はそうでした。
やりたいことを明確に持ったことで、
これまで生きてきた中で最もよく勉強し、希望するところに受かることができました。
こんなところですかね。
ではまとめです。
自分の希望進路を見つけ、実現させるために下記の内容を提案します。
①自分の知るもの、知らないものに対し広く見聞を広め
②その道の人の話を聞き
③自分の希望する進路実現のために必要な物事を知り
④進路実現のための努力をする。
コメント、質問などあればどうぞ。
ブログの体裁をもっと整えられるようになりたい…
「あわせて読みたい記事」とかの貼り付け方がさっぱりわからん。
やっぱり俺はキチガイなのか…!?